2011年08月15日

ジョン・レノン NY

8月13日から公開中の映画で、公式HPのアドレスです。
http://johnlennon-ny.jp/

終戦(日本にとっては敗戦)の日に、もう一度ベトナム反戦運動が盛んだった時代のNYでジョン・レノンが訴え続けたことを見直したいと思います。

あまりにも影響力が強すぎて、国外退去を命じたアメリカを相手に裁判闘争をしたり、ヨーコさんとのエピソードなど、興味深い内容です。

今のところ上映館が少ないようなので、観るチャンスがあれば、ぜひ。
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2011年07月19日

台北の朝、僕は恋をする

2010年 台湾・米。アーヴィン・チェン監督作品。

制作総指揮にヴィム・ベンダースが名を連ねています。

ゆる〜い、カワイイ、美味しいと3拍子揃った台湾映画でした。

3.11がなければ、もっと楽しめるのに、と思いつつ・・・。

盆踊りのような、太極拳のようなリズム感に揺れる不思議なダンスシーンに癒されます。男の子が女の子に作ってあげる水餃子もすごく美味しそうでした。

なにやかやと張り詰めている気持ちがほぐされるような、映画で誤魔化してる暇はないような、

世のなかが原発の話題一辺倒になっていく様子は、まるで昭和が終わるとき、日本列島が北から南まで申し合わせたように喪に服していった様子を思い出させます。

日本は一色に染まりやすいのでしょうか・・・。危険な予感がします。

今まで続けてきたことが、中断されていく危険を感じます。

「今まで通り」を続けられる人だけでも、続けるようにしなくては、と思ったのは、ゆるい映画効果でしょうか。


※ネット環境不調につき、いつものように映画情報へのリンクは貼りません。検索は自力でお願いします。
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2011年01月09日

kick ass 2010年

制作は英米ですがアメコミが原作の娯楽映画です。
映画の詳細についてはこちらです。

制作者の一人がブラッド・ピットだとか、ニコラス・ケイジが出演しているとはつゆ知らず、「なりきりヒーロー見参!特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙−あるのは正義を愛する心だけ」このコピーだけ見てお正月早々こんなお馬鹿なB級娯楽映画観る人いないよねぇと思っていたら、「 全米初登場No.1!」日本でも立ち見がでるほどの盛況ぶりでした。

でもR15+です。理由は11歳の少女が人を殺しまくったり、漫画チックとはいえ残虐シーンがあるので、子どもには見せられない・・と言えば何だか英米がとっても配慮の行き届いた国に思えるから不思議です。

アフガニスタンやイラクであんなことしといて・・・。自分の国こそR15+指定すれば・・・。

それに、銃マニアの父が防弾チョッキを着せた娘に向かって発砲するシーンでは、ニコラス・ケイジ気でも違ったかと思いましたけど。

映画の終わりの長〜〜い、長〜〜いエンドロールの最後の方に「この映画の撮影中に死んだ動物はいません」と断り書きまでありました。

日本に原爆を落とした後は「100年ぐらい草木1本生えて来ないだろう」って言ってたよね・・・。



ま、ドロドロした感想はこれぐらいにして。

主人公が片想いを実らせガールフレンドができた途端に「普通の人がヒーローになりたがらない理由がわかった。失いたくないものがあるからだ」。と悟ってヒーローごっこを止める決意をするところが本当に普通っぽくてよかったです。

今の時代に必要なのは、超人的ヒーローじゃなくて、「普通の人々」のちょっとした勇気なんでしょうね。その点がこのブログのテーマと似通っているので紹介したくなりました。
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2010年11月30日

ANPO 2010

映画情報はここです。

監督は日本在住アメリカ人女性です。実は、監督が舞台挨拶に来る日に映画を観にいこうと思っていたのに、急に雨が降り始めたので慌てて家に帰ってしまったのでした。

つまり、いつものようにまだ観ていない映画なのです・・・。

ちょうど沖縄県知事選挙の結果が出たので、基地問題を解決するためには安保条約を見直す必要があることから、この映画を紹介します。

映画は見逃しましたが、監督へのインタビュー記事は読んだことがあるので、その感想を。

「日本にも抵抗の歴史があった」という発言に、アメリカ人でさえも今の日本人が怒りや反抗心をあらわさないことを情けなく思っていることが伝わってきます。

きっと怒るべきときに怒らない人間は、欧米人には軽蔑されるのでしょう。ここでは、あえてアジア諸国と日本の関係については触れませんが・・・。

恐らくは実験のために原爆を2回も落とされたことや基地周辺で続発する事件、事故の顛末をあっさり水に流し、アメリカ文化やアメリカ人に憧れを抱く戦後生まれの若い世代に過去の歴史を振り返って日米関係について考えて欲しいと思います。

私たちの周りの友達にこの監督のような視点で日本や日本人と繋がることのできるアメリカ人がいるでしょうか?

安保条約は終わらせることができるのです。その方法も公表されています。こんな時、そのアメリカ人が本当に日本人の友達ならば、その方法について一緒に語り合うことができるのではないでしょうか・・・。
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2010年05月07日

alice in wonderland

映画の紹介というより、↓のイラストを紹介したくて書きました。



「イラストレーションフライデイ」でlinkedがお題だったときの投稿作品です。

不思議の国というより鏡の国のアリスみたいですが。

映画の感想としては、ディズニー映画で主演が続いている俳優さんを見ていて、長いものに巻かれて保守的に生きれば成功と安定した生活が保証されるものなのかな、と思いました。

もっと冒険してもらいたいところです。
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2010年04月16日

Le coeur et le courage

ドンキホーテを

引用できるダンサーは

そうそういない・・・

芸術と芸の違いは

精神性の高さに

あるのかも

「魔女に幸運を奪われようとも

心と勇気は守り抜く」

芸術家集団を育てている

ローザンヌ市民の民力に

強情張り魂が

大いに揺さぶられたのでした

2009年 スペイン 詳細情報はここです。
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2010年03月13日

フードインク

2008年 アメリカ

アメリカの食品業界の実態を暴いたドキュメンタリー。日本でも公開された映画です。

例によって私はまだ観ていませんが、ネット上で観た人の感想を読むとかなり衝撃的内容かつ知っておくべき事実が描かれているようです。

ちなみに、いつも可愛い編みぐるみを制作しているNY在住のマリリンさんもご覧になった模様です。こちら

翻って日本の食品や農業のことを考えてみました。自給自足を目指して農業に勤しむ都会人がいる一方で、地方の農家は農業だけでは生活できない現状があります。

昨年は日本のお百姓さんたちがトラクターに乗って国会周辺をデモ行進しました。食と農業の実態とは噛み合わないまま、もてはやされるエコロジカルムーブメントって何なのでしょう。

WTOやAFTAなどを持ち出すまでもなく、Buy America を推進し、日本国内の産業は保護しない方針だと言われたはず・・・。
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2009年09月11日

ガール・ソルジャー(原題)

コンゴでLRA(キリスト教原理主義勢力)によって誘拐され兵士として利用されている少女たちを救出したカトリックのシスターの物語です。

主演女優はユマ・サーマン。

1996年に実際に起きた事件を映画化したそうです。
情報源はここです。

リンクした記事によると「LRAは80年代後半から現在までに推定約2万人の子供たちを拉致、兵士や性的奴隷にした」そうですが、欧米のマスコミはそのことをほとんど報道しないのだそうです。

主人公であるシスターは、「LRAに拉致された全ての子供たちの救出のために、ウガンダ政府や国連、ローマ教皇への働きかけを行った」とありますが、それにもかかわらず20年以上もキリスト教原理主義勢力は衰えていないのはなぜなのでしょう。

私のブログでもたびたび取り上げてきたアメリカの若者たちが少年少女兵たちのことをドキュメンタリー映画にし世界数箇所で上映、今年はワシントンでロビー活動を行うなどして主にキリスト教圏の人々の注目を集めました。

有名な女優さんが出演するこの映画で、さらに多くの人の関心が高まりキリスト教原理主義勢力が衰退するとよいのですが・・・。
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2009年08月05日

永遠のこどもたち

2007年 スペイン・メキシコ
映画情報はここです。

日本では昨年公開されたホラー映画です。

ミステリー映画だと思っていたら結構本格的なホラー映画でした。知らずに観ると心臓に悪い場面もありますが、怪談だと思えば夏にぴったりかも。

ジェラルディン・チャップリンが霊媒師の役で登場します。役柄がぴったりしていて怖かったです・・。

映画の設定には?な部分もあるけれど、行方不明になった息子がエイズのキャリアで、そうとわかっていて養子に迎えた・・というところにスペインの医療現場の先進性が現れているような気がしました。

ミステリーに気をとられていると見逃しそうなエピソードですが、この病気のために定期的に薬を飲ませなければならない・・というのが行方不明になった息子を養父母が必死で探す理由でもあるのです。

怖いけど胸を打つ物語でもありました。
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2009年06月09日

ザ・レスキュー最新情報

映画のカテゴリでたびたび取り上げている「インビジブル・チルドレン」の続編「ザ・レスキュー」の最新情報です。

こちらのサイトからの情報によると、

6月10日の太平洋標準時午前10時(東部標準時午後1時)に、彼らの仲間がインタビュー番組に生出演し、映画「The Rescue」のことやウープラ・ウィンフリー・ショウとラリー・キング・ライブに出演した時のこと、そして6月22日と23日にワシントンDCであるイベントについて話すそうです。

その模様はHow it endsにアップデートされるそうです。

友だちや家族と一緒に見て欲しい・・・ということです。
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2009年05月26日

蟹工船 1953年 日本

リメイク版ではなく、昔の映画を観ました。

映画情報はここです。

昭和28年の作品です。さすがに私はまだ生まれていないので、当時の社会状況を映画を通じて学んでいるような感じでした。

映画を観ながら昭和史を彩ったさまざまなできごとに思いをめぐらしました。

外洋へ出て働く蟹工船の乗組員たちが過酷な労働条件を改善するよう会社に訴えているところへ日本の駆逐艦がやって来て・・という場面をどこかで見たような気がしました。

それはニュース映像でしか見たことがないけど、安田講堂に立てこもった学生たちに大学が機動隊を導入して攻防戦になった場面です。

もう一つは、病床から生活保護費の増額を訴えた朝日さんのことです。蟹工船の船員や朝日さんの訴えは、ものすごくささやかな願いなのにそれすら聞く耳を持たないとは・・・。

昭和史では、同じことが繰り返されてきましたが、平成になってからも日本はアメリカ製品を買い続けるために国内産業を保護しないと宣言するなど国民を見殺しにするつもりなのでしょうか・・・。

格差は自然に発生するのではなくて、意図的に生み出され維持されていることを力強く訴える映画です。
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2009年03月31日

見えない子どもたち

このブログで何度か紹介してきた「インビジブル・チルドレン」の邦題です。

日本国内でも大学やNGOなどが主体となって自主上映されているようです。

新作「ザ・レスキュー」が日本で観られる日も近いことでしょう。
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2009年03月07日

The Rescue 協賛者募集

2月6日に紹介したドキュメンタリー映画「The Rescue」の専用サイトができたようです。http://www.invisiblechildren.com/april2009/index.html

子供兵を利用しているLRA(キリスト教原理主義勢力)から子供たちを救出するための戦略を募るサインアップコーナーもできました。3つの選択肢の中から自分ができる項目を選んで必要事項を入力し、上映国や地域を選びます。

ほかに寄付金を募るページも設置されているようです。

先日確認したところ既に5000人以上がサインアップしているとか。何とか日本でも上映したいですね。

※2月6日に書いた記事へのリンクです↓。
http://cabochard.seesaa.net/article/113782233.html
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2009年02月24日

未来を写した子どもたち

2004年 アメリカ 2005年アカデミー賞(ドキュメンタリー部門)受賞。
映画情報はここ

映画に登場した子供たちが撮影した写真を見られるサイト。女性写真家ザナが主催するNPOです。

映画の舞台はインドのカルカッタにある売春窟。そこで生活している子供たちと出会った女性写真家ザナ・ブリスキと子供たちの物語。

子供たちひとり一人が置かれている状況はそれぞれでも、そこで生活を続ける限り将来の展望はなさそうに見えます。けれども、ザナが開いた写真教室でカメラを借りて身近な風景や人物などを撮影している子供たちの姿はとても明るく楽しそうです。

なかには写真撮影の才能を見出されてオランダに招待される子供もいます。

近年の経済発展は目覚しいインドですが、カースト制度(すでに廃止されているそうです)の影響で職業選択の自由に限界があるようです。でもザナは教育を受けることで未来が開かれる可能性があるのではないかと考えます。

映画ではザナが子供たちを受け入れてくれる全寮制の学校を探すために奮闘する姿が描かれています。ここなら・・と思ったカトリックの学校では親の職業が売春では受け入れられないと断られます。

そこへ有名な男性写真家(職業は違ったかも)が登場し、その辺りからザナの活動が急展開します。

子供たちが入学できる学校が見つかったり、子供たちの写真展が開催されたり・・・。その男性による力添えが実際にあったかどうかは不明ですが、その人物が関わることで状況が変わったように見えます。


先進国で教育を受ける機会や才能を発揮できるチャンスが平等ではない場合、人種・階級・障がいの有無、性別、年齢、親の職業や学歴などが要因になっていることがあります。

先進国だって機会均等ではないけれど、たとえばオランダのように売買春が合法化された時、その職業で生計を立ててきた女性たちが「この職業に誇りをもっている」と主張し自分の職業を守る立場を表明したと聞くとザナや子供たちにも違った選択があったかも知れないと思います。
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2009年02月06日

The Rescue

2009年 アメリカ

ジョゼフ・コニーが率いるLRAと彼によって拉致され子供兵になることを強制されている子供たちを描いた映画「インビジブル・チルドレン」の続編です。

2月20日にハリウッドのシネスペースでプレミアがあるそうです。ロス近郊にお住まいの方、近辺にお出かけする予定がある方、是非足を運んでください。

上映に関する詳細情報は製作者によるブログでご確認ください。

イギリスやオーストラリアなど世界9都市で上映されるそうですが、日本でも上映したいですね。
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2009年01月02日

インビジブル・チルドレン 2003年米

このドキュメンタリー映画をつくったスタッフによる公式サイト(ブログとHP)はこちらです。このサイトから以下に書いた子ども達への支援活動協力ができます。

昨年末「気になるニュース」で取り上げたウガンダの反政府抵抗組織「神の抵抗軍(The Lord's Resistance Army : 略称 LRA)に拉致され少年兵に育成された子ども達のことを記録した映画です。

LRAとは?wikiによる説明

LRAの指導者コニーとは?wikiによる説明

指導者コニーは「聖書と十戒に基づく神政政権の樹立」を掲げているそうです。ウガンダやスーダンで彼らに拉致され無理矢理少年兵にされた子ども達がいることは知っていましたが、その首謀者がキリスト教に基づく政権を樹立しようとしているとは知りませんでした。

同様に拉致された少女たちは、性的虐待の犠牲になっているそうです。説明によるとアメリカによる政治介入が彼らの活動を激化させる一因になったようです。

アメリカの大統領が聖書の予言「ハルマゲドン」を公言して実際に戦争に臨んだことにも驚きましたが、神政政権樹立のために虐殺や拉致をくり返している組織があることも驚愕です。

人々を戦争や虐殺行為に駆り立てる宗教上の問題がキリスト教にはあるということでしょうか・・・。
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2008年12月28日

いのち輝く里 2009年 日本

このブログでは、まだ観ていない映画の感想をよく書いていますが、この映画はまだ制作すら始まっていません。

同じ監督が撮った「日本の青空」(過去記事へのリンク)は、憲法9条がテーマでしたが、「日本の青空U」として制作されるこの映画では、憲法25条がテーマなのだそうです。

主人公は岩手県の寒村に生まれた深澤村長。この村で全国初の老人・乳幼児医療の無料化が実施されました。

それは1961年のことでした。その年は日本で国民皆保険制度が始まった年でもあります。

監督のお話では、「日本にも憲法を生活に生かそうという運動が盛んだった時代があった」そうです。

制作委員会では映画制作にかかる費用を鑑賞券の購入という形で制作支援を求めています。

映画が完成したら観にいくかも知れませんが、私には法律に平和や人間の生命を守る力があるとは思えないので、この映画の制作支援をする予定はありません。

日本だって国際法を無視して戦争を始めたことがあるわけですし・・・。

だから守ら(せ)なければいけないのはわかるけれど・・・。

かつてはこんな時代があった・・というノスタルジーではなく、未来形で希望が持てる映画になることを期待しています。
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2008年10月27日

アクロス・ザ・ユニバース

2007年 アメリカ
映画情報はここです。

タイトルを見てわかるように、ビートルズの歌だけで構成されたミュージカル映画です。ビートルズ世代の人もそうでない人にも楽しめる作品です。

アメリカが自作自演で「攻撃を受けた」トンキン湾事件をきっかけにベトナム戦争への介入が本格的になっていく1960年代の様子や、その頃の若者文化などがビートルズの歌にのせてわかりやく描かれています。

主人公がジュードとルーシーなので、あの曲はどこで使われるのかと想像しながら映画を観るのも楽しいです。

物語自体は主人公の恋愛や彼らを取り巻く人々の姿を描いた他愛のないお話なのですが、ベトナム戦争と現在のアフガン・イラク戦争がともに「捏造」による攻撃を受けたことから始まっているところなど重なる部分があり、現在にも通じる反戦映画のようにも感じました。


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2008年10月17日

ホームレス中学生 2008年 日本

映画関連のプレゼント情報はこちらです。

公開前の映画なので、当然ながらまだ観ていません。原作本がたくさん売れたとか、書いた人がお笑いタレントさんだとか、今度はお兄さんが「ホームレス大学生」という本を出したとか、誰でも知っているようなことしか知らないので、この映画についてのコメントはありません(後で追記はするかも)。

ところで、14日は鉄道の日だったそうです。私は鉄子じゃないのですが、電車に乗るのは好きです。

ある公園の一角に現役を引退した機関車が置いてありました。その機関車は子どもたちの人気者で、いつも誰かがよじ登って遊んでいました。

公園には子どもだけではなく、近所の人も散歩に訪れます。ある時、散歩を楽しんでいた人が何気なく機関車の中を覗いてみたら、何とそこに住んでいる人がいたのでした。

「中国人でした」

ある人は確信をもってそう言いました。中学生でも大学生でも失業したサラリーマンでもなく、中国人だったのです。

その後不法滞在者がつかまったという話を聞かないので、これは一つのメルヘンですね。

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2008年09月15日

「レッズ」1981年

詳しい映画情報はここです。
原作「世界をゆるがした十日間」上下へのリンクはここです。

巷では格差社会への我慢も限界とばかりに共産党への新規入党者が1万人以上もいるとか。外国ではなく日本での話です。

ペレストロイカや東西ドイツの統合、それに続く東欧諸国の民主化は日本人にとってはいったい何だったのでしょう・・・。

政策によって作為的につくられた「格差社会」なのに、白々しいことをぬけぬけと言っている人が多いのにも驚かされます。

それはともかく映画の話です。ロシア革命、ボルシェヴィキとくれば、ローザ・ルクセンブルグなのですが、私が連想したのはシモーヌ・ヴェイユです。

さらに連想は飛躍して、話は日本映画「実録連合赤軍浅間山荘事件」へとすっ飛びます。

どうどう巡りでぐるっとまわってまた元の共産主義に戻ってきたのでしょうか?革命に指導者はつきものですが、日本の労働者に指導者はいるのでしょうか?

血迷った挙句に路頭に迷うのではあまりに悲惨です。
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