2007年02月15日

God bless America

●岩国基地沖合拡張のために土砂を好き放題に掘り出しておいて、巨額の赤字を市民と県民にかぶせ米軍住宅へ転用しようとしている愛宕山開発事業(長周新聞2007年1月26日)

その事業に対する市民の声とは

「地域振興策とか、赤字の解消などとうまいことをいっているが、60年も基地があって、岩国には発展はなかった。借金をかぶせられただけだ。いい加減、市民をバカにするにもほどがある。絶対認められませんよ」


「川下で子育てまでしたが、当時は米兵が好き放題をしていた。パンパンが殺されたなどは、珍しいことではなく、家の近所でも体中切り刻まれた人が見つかった。酔っぱらってブーツのままボンネットの上でダンスを踊ったり、車をやぶられるなどしょっちゅうだが、みんな泣き寝入りだった」


「ここが鉄条網で囲まれて4000人も米兵がきたら、恐ろしくてだれも住めない。あいつらは、本当に野獣なんだ。日本人を殺すのなど、何とも思っていない。アメリカに日本が守ってもらっているというが、まったくの逆。日本がアメリカに金をだして、命までさしだしている。基地などおいてもらわなくてもいいんだ」


これを読んで「米兵にもいい人はいる。皆が人殺しをするわけじゃないから、基地があってもいいではないか」と言える人がいるでしょうか。

多分いるだろうと思います。そしてこれと同じ理屈がアフガン・イラク戦争を支持しているキリスト教(福音派)に対しても働いているのだろうと思います。

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2007年01月29日

NHKに有罪判決

●2001年放映の「問われる戦時性暴力」NHKによる番組改ざんに有罪判決。

NHKと制作会社2社に計200万円の賠償を命じる判決を言い渡した。NHKは即日上告した。

問題となったのは、NHKが01年1月に放送した番組「問われる戦時性暴力」。判決によると、NHKの下請け会社は、民間団体「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット)が開催した「女性国際戦犯法廷」を取材する際、「法廷の様子をありのまま伝える番組になる」と説明して協力を受けた。

しかしNHKは放送前に編集作業を繰り返し「法廷」が国や昭和天皇を「有罪」とした個所などを省いて放送した(2007年1月29日21時52分 読売新聞)。


番組改ざんに関してこのブログで書いた記事をいくつかリンクします。
1 http://cabochard.seesaa.net/article/1375390.html
2 http://cabochard.seesaa.net/article/1580721.html
3 http://cabochard.seesaa.net/article/2398695.html
4 http://cabochard.seesaa.net/article/2995935.html

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2007年01月21日

ヒラリーついに

2008年の大統領選挙にヒラリー・クリントンが出馬する意向なのだそうです。それに先立ち、月曜日(22日)にweb討論会が催されるので、現在その参加者を募集中みたいです。

ヒラリーのHPはこちら。以下は記事の引用です。

No matter where you live, no matter what your political views, I want you to be a part of this important conversation right at the start. So to begin, I'm going to spend the next several days answering your questions in a series of live video web discussions. Starting Monday, January 22, at 7 p.m. EST for three nights in a row, I'll sit down to answer your questions about how we can work together for a better future. And you can participate live at my website. Sign up to join the conversation here.


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2007年01月19日

赤い水晶

赤新月に続き、赤い水晶が正式に認められたそうです。国際赤十字のマークのお話です。赤い月はイスラム圏で、水晶(四角)はユダヤ圏で十字の代わりに使用されています。

ニュースソースはこちらへ。
英語ではそれぞれ、red crystal(赤水晶)・red crescent(赤新月)・red cross (赤十字)と表記されるようです。

このブログで以前書いた関連記事はこちらへ。

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2007年01月02日

年頭所感「富国強兵」

私の、ではありません。この方です。

●安倍首相が年頭所感「改憲論議の高まりを期待」

今年、施行60年を迎える日本国憲法に関して「新しい時代にふさわしい憲法を、今こそ私たちの手で書き上げていくべきだ。その前提となる憲法の改正手続きに関する(国民投票)法案について、本年の通常国会で成立を期す」との方針を示した(1月1日3時7分配信 読売新聞)。


海外メディア向けには5年以内に改憲を宣言しているので、これは国内向けの表明ということになるのでしょう。これでもまだ「わかんな〜い」と言っている人は、いっそ人間をやめた方が幸せかも(^_^;)。

●06年出生数は108万人=出生率、6年ぶり上昇へ

2006年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は108万6000人となり、1899年の集計開始以来最少だった前年より2万3000人増加する見通しとなったことが31日、厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった(1月1日7時1分配信 時事通信)。


人口は2年連続で減っているそうですが、産めよ増やせよの富国強兵を連想させるニュースです。生まれた赤ちゃんが大人になる頃には徴兵制が復活しているかも。次のニュースも。

●11月23日は「家族の日」

政府は2007年度から「家族の日」を制定する方針を決めた。安倍首相の重視する家族や地域のきずなの重要性を考えるきっかけにしてもらおうというもの。11(いい)23(ファミリー)の語呂合わせなどから、祝日でもある11月23日を軸に調整している(12月31日6時47分配信 読売新聞)。


勤労感謝の日はなくなるのでしょうか?「家族や地域のきずなの重要性」とは隣組の復活を想起します。ちなみに11月22日は「いい夫婦の日」なのだそうです。実態は狐と狸の化かしあいの日だったりして(^_^;)。

家族政策については、昨年書いた「日仏交流企画」をリンクします。http://cabochard.seesaa.net/article/30062127.html

家族を社会の最小単位とする考えを見直し、多様なライフスタイルを受け入れられる社会にしたいものです。こういう時代に「家族(制度)」にあまりこだわり過ぎると体制よりの戦争協力者だと思われかねませんね。

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2006年12月18日

「あなた」へ

メンテナンスの前に気になるニュースをいくつか。

●タイム誌が選ぶパーソン・オブ・ザ・イヤー
「あなた」つまり私たち自身なのだそうです。
世界中の各個人がインターネットを通じて情報や動画を自由に発信し、世界に大きな影響を与える時代に入ったとして、一般市民を指す「あなた」を選んだ(共同通信)。


誰しもパソコンや携帯からアクセスして、そこに「あなた」と書いてあれば「自分のこと?」と思い「あの人」と書いてあれば「あの人のこと?」と思ったことがあるでしょう。不特定多数に向かって発信されていることを忘れ、見当違いな感想を抱いたり情報に振り回されたり、webの迷宮に迷い込んでしまう人もいたのでは。

リンクからリンクへとつながりをたどって行くと、すべてが一つのリンク先に行き着くこともあったでしょう。相手に求められてそこへたどり着いているようで、実は自分が相手を導いていたのだと気づくこともありますね。

21世紀のミューズは「詩人と羊飼いの共通点は、言葉巧みに人をだまして陥れるところだ」と言っています。

次のニュースは、一般市民にもいつ同じ運命が待ち構えているかわかりません。心してこの記事を読みたいものです。

●堀江被告、日本の「エリート」を罵倒
※元記事へのリンクはここ

堀江被告は、日本ではテレビ局が世論形成に「想像を絶する」影響力をもつと指摘。自分が買収しようとした日本最大のテレビ局、フジテレビの社長は、日本の総理大臣よりも巨大な権力をもっていると話した。

「人の考え方をコントロールできるだけの力がある人たちを、ぼくは敵に回してしまった。さらには、政府よりも巨大な権力をもった検察も敵にしてしまった。この二つの勢力が力を合わせて、ぼくを今の状態に陥れた」と堀江被告はフィナンシャル・タイムズに語った。




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2006年12月13日

「命」

今年の世相をあらわす漢字なのだそうです。「大切さが改めて強調されるのはすさんだ世相の表れか…」と時事通信は伝えています。
※ニュースへのリンクはここ
ちなみに昨年は「愛」(クリックすると記事が開きます)でした。

世界宗教者平和会議での指摘「宗教が争いの原因」といい、ローマ法王の発言「イスラム教と神を共有」といい、やっぱり「愛」(一神教でいう)では世界を救えないことを認める時が来たようです。念仏みたいに「愛だ、愛だ」と唱えたところで殺し合いを止める力はなかったのです。

昨年も書いたけれど、愛よりも命が大切です。

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2006年11月29日

言い訳無用

今年はムハンマド風刺画事件に始まり、夏には世界宗教者平和会議が日本であったりして、このブログでも「宗教(特に一神教)」について書くことが多いです。今日はこんなニュースが目に入りました。

●イスラム教徒とは神を共有している

ローマ法王ベネディクト16世は28日、訪問先のトルコの首都アンカラ市内で演説し、「イスラム教徒とは神を共有している」と指摘し、キリスト教徒とイスラム教徒の連帯意識を強調。


これを受けてイスラム教権威者が次のように言ったそうです。

諸宗教間対話の必要性を強調しつつ、「イスラム教が最近、暴力的だと誤解されている」と述べ、イスラム教の「ジハード(聖戦)」を批判した2カ月前の法王の問題発言を痛烈に皮肉った。


法皇の問題発言とは・・・

法王が9月の演説で引用した「ムハンマド(イスラム教預言者)がもたらしたのは、信仰を剣で広めたような邪悪と残酷さだけだ」とのビザンチン帝国皇帝の言葉に向いている。


イスラム教徒にしてみれば、「神を共有」なんて言い訳にしか聞こえないことでしょう。十字軍の遠征やアフガン・イラク戦争を支持したキリスト教だって十分邪悪で残酷です。

法皇は今年アウシュビッツで「神よ、なぜこのようなことをお許しになったのですか。もう二度とこのようなことをお許しになりませんように」と嘆いたそうです。

イスラム教ともキリスト教とも「神を共有しない」99%の日本人にしてみれば、本当にこの神様はいつまで殺し合い(戦争)を許し続けるつもりなのか、「信じられない」思いでしょう・・・。

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2006年11月24日

DV・戦争・赤い月

●仏女性 3日に1人“DV”で死亡

夫や愛人など知人に殺害される女性の社会階層は「全域」に及び、貧富の差や地域の区別なくフランスで女性がDVの犠牲になっている。


●イラクの首都連続爆弾テロの死者は24日午前までに202人

バグダッド東部にあるイスラム教シーア派強硬指導者ムクタダ・サドル師の拠点「サドルシティー」で23日に起きた連続爆弾テロの死者は24日午前までに202人に、負傷者は252人に達した。AP通信が伝えた。イラク各地では同日もスンニ派に対する報復攻撃や新たな対シーア派テロが発生し、宗派抗争は一層激化している。


男性から女性への暴力と戦争は同じ暴力だと思います。そして過激な暴力を用いるのは、イスラム教だけではなくキリスト教だって同じなのです。

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2006年11月13日

5年以内に改憲

●安倍総理が海外マスコミに向け憲法改正を明言

※情報源はこちらのサイトです。
http://www.fpcj.jp/j/mrel/jitw/index.php
11月10日発表の「ファイナンシャル・タイムズ(アジア版)」の記事見出しをご覧ください。

日本のマスコミはこの発言を取り上げないようですが、海外(特に英米)のマスコミには5年以内に改憲すると言っているそうです。

わざわざ書かなくても現状から容易に推察できることではありますが・・・。今日、総理の支持率が50%を超えているという調査結果を見たばかりなので、本当かしらと思いつつ書くことにしました。

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2006年11月06日

イラク大統領死刑判決

●イラク高等法廷は5日、1980年代前半にイラク中部ドジャイルで起きたイスラム教シーア派住民の虐殺事件で起訴されたサダム・フセイン元大統領(69)ら八被告の判決公判を開き、フセイン被告に人道に対する罪で求刑通り、死刑を言い渡した(日経国際11/5)。

この判決には、米主導との見方もある裁判の正当性への疑念が残るそうです。思わず「アメリカの大統領は死刑にならないの〜?」と呟いてしまいました。罪状はアフガン・イラク戦争における大量殺人罪で・・・。

もっとも開戦布告書に署名してA級戦犯になった人(本人も後に総理になっている)の孫を総理にしている国の国民が言うのも変ですが(^_^;)。

アメリカにおけるキリスト教福音派が支持して始まった戦争だけに、どうしても宗教(一神教)について考えざるを得ません。今回の判決でイスラム教=悪、キリスト教=正義(善)というイメージが定着してしまいそうで怖いです。

実際には、ありもしない兵器を隠し持っているとアメリカがイラクに言いがかりをつけて始めた戦争です。そのうえ陰でアメリカがパキスタンの大統領を脅迫していたことも明らかになりました。

この汚いやり方を見ていると世界史で学んだイギリス外交の歴史を見るようで、さすがUKUSAと言われるだけあって、お家芸と呼びたくなります。相手(アフガン・イラク)を悪者に仕立て上げて陥れるのが得意なのですね。

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2006年11月03日

全国一斉相談

●夫・パートナーからの暴力や職場等におけるセクシャル・ハラスメント及びストーカー行為といった女性をめぐる各種の人権問題等の相談に応じます。

今年も「女性に対する暴力をなくす運動」(毎年11月12日〜25日)が始まります。この期間中、法務省の人権擁護機関が全国一斉に女性の人権相談に応じます。各自治体ごとに実施されるので、東京以外でも同様の相談受付をしています。

〔期間〕11月13日(月)〜19日(日)

    午前8時30分〜午後7時30分

    (土・日は午前10時〜午後5時)

〔相談電話番号〕女性の人権ホットライン 0570・070・810

〔電話相談担当〕人権擁護委員及び法務局職員

〔主催〕東京都人権擁護委員連合会、東京法務局

〔問い合わせ先〕東京法務局人権擁護部内東京都人権擁護委員連合会事務局(03-5689-0512)

法務省以外にも各地域の女性団体やNGO、NPOが窓口となって同様の相談を行っているところがあります。いろいろあたってみて納得のうえ信頼できる団体に相談しましょう。

最近書いた女性への暴力に関する記事は以下です。
http://cabochard.seesaa.net/article/25123938.html
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2006年10月17日

108人目の犠牲者

●尼崎JR福知山線脱線事故「遺族」が飛び降り自殺。

自殺した女性は、同居していた婚約中の男性(当時33)をこの事故で亡くした。

「婚約相手を亡くし、生きる希望をなくした」「私の明日を返して」などと書かれた遺書が室内から見つかった。女性と男性は十数年前から交際し、事故前まで同居していたという。

遺族らでつくる「4・25ネットワーク」によると、女性は同ネットの例会に顔を出し「JRが遺族として扱ってくれない」と不満を漏らしていた。同ネットは「事故では107人が亡くなった。女性は108人目の犠牲者だ」と話している。NIKKEI.net


ネットワークの方はJRが「人の心まで踏み込んだ対応をしてこなかったからこんな結果になった」とも語っていました。

女性の嘆きや悲しみが伝わる相手ではなかったのでしょうか。遺族として扱って欲しいというささやかな願いすら踏みにじり、他人の不幸の上に繁栄を築いて平然としていられる相手には、死をもって抗議するしか方法がなかったのかも知れません。

あんなことさえなければ、「生きる希望」や「明日を信じる気持ち」を失うこともなかったのにと思うと、亡くなった女性の冥福を祈らずにはいられません。
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2006年10月09日

勇気ある男性たち

この記事は、今年8月に書いた「勇気ある女性たち」と「その後の勇気ある女性たち」の続きです。

上記の記事では、アメリカで報道写真家として活躍している日本人女性が、自らも性犯罪の被害者として同様の犯罪の被害にあった男女の写真を撮影し報道していることを紹介しました。今回は、アメリカで性犯罪防止プログラムに取り組んでいる勇気ある男性たちの紹介です。

詳細は以下のサイトへ(英文です)。
http://www.mencanstoprape.org/

アメリカでは性犯罪の加害者は男性が圧倒的多数を占めているという自覚のうえで、「この問題を何とかしなくては」という問題意識が男性のなかから生まれ、問題解決のための取り組みが男性によって実行されているようです。

この問題について、アメリカより30年近く遅れている日本には、このようなプログラムはまだないそうです。まず、男性が自分の問題として「問題意識」を持てるようになるとよいのですが・・・。

写真は上記の記事中にリンクした女性写真家のサイトでも見られますが、2006年7月21日号の「週間朝日」でも特集が組まれているので、図書館でバックナンバーを探せば見られます。あなたは彼女たちの写真を正視できるでしょうか?

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2006年09月25日

「石器時代に戻すぞ」発言

●(当時の)アーミテージ米国務副長官がパキスタン回教共和国大統領を脅迫していた

パキスタンのムシャラフ大統領が、01年9月の米同時多発テロ事件の直後に、当時のアーミテージ米国務副長官から「爆撃され、石器時代に戻る準備をしておけ」と脅迫めいた言葉で米国に協力するよう圧力を受けた、と明かした。asahi.com 2006年09月23日19時32分


アーミテージ副長官は、この発言については否定しているものの、米国に協力しなければ敵に回すことになるという意味のことは言ったそうです。

世界中に「イスラム教徒は過激なテロリスト」というイメージをばらまいた裏では、こんなやり取りがあったのですね。そして世界中が、まんまと米国のイメージ戦略に引っかかったわけです。

引っかかったふりをしてムスリムへの憎悪を煽った人々もいたことでしょう。知っている人が見ていないところで言うことと、皆の前で言うことが違う人っていますよね。その人の言葉を本当に信じていいのかどうか、判断を誤ると断罪すべき相手を間違えることになりかねません。

WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)が牛耳る世界は恐ろしいです・・・(-_-)。

ところで、日本の総理も何か脅しを受けたのでしょうか?

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2006年09月22日

セクハラ訴訟で23億円請求

●アメリカのレストランで働く日系女性がセクハラ訴訟で23億円を賠償請求

報道によると、この日系女性はレストランの厨房で調理器具を使って背中や肩などに日常的に触られていたそうです。

この請求額が妥当なのかどうかわからないけど、場所がアメリカなので、もしかしたらセクハラだけではなく、人種差別もあったのかも知れません。加害者については詳しいことを聞いていないので何ともいえませんが・・・。

それにしても、この加害者は自分のしたことの意味がわかっているのでしょうか。セクハラは女性への人権侵害です。お金では損なわれた人権が回復しないことをこの請求額が示しているのでは。
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2006年09月19日

次期総理とローマ法皇

●「タイム」「ニューズウィーク」アジア版で安倍批判
●ローマ法皇がイスラム教の聖戦(ジハード)を過激だと批判

「タイム」も「ニューズウィーク」も実物を読んだわけではないので、ネット上の情報に過ぎませんが、批判なのか願望なのか微妙なところでは・・・。

誰が総理になるかよりも、内閣が省庁間の調整役を果たせていないところが問題なのかなと思います。つまり官僚が議会の監視を受けることがないのが問題なのでしょう。

この根本的な問題に触れずに総理を批判したところで、具体的な問題解決には至らないのではないかと思います。かといって知的ブレーン(知識人のこと)を味方に持たない一般市民がどうやって政治のプロと渡り合えばよいのか・・・。

ローマ法皇の発言については、複数のブロガーが批判的意見を書いています。せっかく前法皇がミレニアムに謝罪をしたのに、この発言でイスラム教徒への憎悪が再燃することを心配する記事もありました。

クリスチャンである合衆国大統領が右派キリスト教(福音派)の支持を得て始めたイラク攻撃が、根拠のない戦争だったことがわかるにつれ、アメリカからは「神様はそんなこと言っていない!!」というクリスチャンの悲痛な叫びが聞こえてきます。

カトリックとプロテスタントでは、ローマ法皇の発言から受ける影響が異なるのかも知れませんが、「世界宗教者平和会議」でも宗教が争いの原因になっていることが指摘されたばかりなのに、日本の教会が(私の知る限りにおいて)、この現実を見もしないで「神は愛」を唱えることに白々しさを覚えます。

「私(教会)は、他人の命や世界平和なんかどうでもいいんだけど、とりあえず神様が皆を愛しているんだから、それでいいではないですか」と言っているように聞こえるのです。

ユダヤ教が親だとすれば、イスラム教とキリスト教は兄弟の間柄。外から見れば似たものどうしなのに、世界中を憎しみの渦に巻き込んで殺しあうのは、もういい加減にして欲しいのです。
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2006年08月27日

その後の勇気ある女性たち

アメリカでは性的虐待の被害者であることを公表し、それを報道することによって、性犯罪の被害者への理解を深める取り組みがされています。

前回は、報道写真家の女性とその方のサイト(日本語・英語)を紹介しました。過去記事はここです。
http://cabochard.seesaa.net/archives/20060815.html

今回は自分の体験を本に書いて出版した被害者が公開しているサイト(英語)を紹介します。
http://members.tripod.com/~NoColluding/

加害者の職業が何であれ、権威に立ち向かう勇気と具体的な対処法を教えてくれます。
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2006年08月15日

勇気ある女性たち

敗戦記念日なので、それにまつわる話題をと思ったのですが、前から書こうと思いながら時機を逃していたことがあったのでそれを書きます。

※ちなみに昨年の今日はこんな記事を書いていました。
http://cabochard.seesaa.net/article/5922834.html

その女性のことを知ったのは、今年5月9日(火)の朝日新聞の「ひと」欄でした。全米性暴力調査センター名誉理事をつとめる日本女性で報道写真家です。

ご自身が性暴力の被害にあわれ、同様の体験を共有する性暴力被害者70人を被写体とする写真を撮影されました。今年の春、帰国して講演会や写真展があったそうです。ご本人のサイトはこちらです。
http://nobukoonline.com/jp/indexjp.html

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2006年08月11日

ロンドンで再びテロ

●ロンドンの民間航空機爆破テロ未遂事件が発覚

ちょうど1年前にロンドンでバスが爆破されたテロ事件がありました。その時書いた記事はこれです。
http://cabochard.seesaa.net/article/4908046.html

今回はロンドンからアメリカ行きの飛行機に液体の爆発物を持ち込もうとした人物が数名発見されたそうです。彼らのなかには1年前と同じくパキスタン系の人物がいると報道されています。

前回同様胡散臭い匂いがします(^_^;)。テロがあると必ずイスラム教徒の名前が出ます。9.11だって本当にテロだったかどうか証拠不十分であるというのに、アフガン・イラク戦争と同じように今回も「テロとの戦い」を宣言した人がいます。こうやって新しい戦争(レバノン)を正当化するつもりなのでしょうか。

去年も書いたけれど、ロンドンでテロを起こすのは、かつてはIRAでした。北アイルランドでプロテスタントとカトリックが対立してテロが頻発した時代があったのです。

キリスト教徒がテロを起こしても「キリスト教徒は過激だ」とか「すべてのキリスト教徒=テロリスト」とは言われないのはなぜなのでしょうね。

そこにどんな力が働いているのか、是非とも知りたいものです。

※IRAについてはここをご覧ください。
posted by PFC at 18:26| Comment(8) | TrackBack(1) | 気になるニュース | 更新情報をチェックする

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