2006年12月31日

南天

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まずまずのお天気に恵まれ、今夜から明日にかけて初詣に繰り出す人にとっては嬉しい年末年始でしょう。9割の日本人に無視されている一神教の聖職者にとっては、敗北感を味わう1年で最も惨めな1日なのかも・・・。

ところで、王制の国と日本は似通っていると聞いたことがあります。民主主義が確立する近代以前、聖書を根拠に王権神授説が信じられていたところと国家神道と万世一系との結びつきは、確かに共通点があるかも知れません。

革命や二つの世界大戦を経て、やっと人権や世界平和に目覚めた人類です。王権神授説や万世一系が民主主義と相反する考え方だったように、その根拠となった一神教や神道で「世界平和」が実現できるでしょうか。

ユダヤ、キリスト、イスラムが同じ神を信じながらいつまでも殺し合いを止められないのは、宗教=政治(権力)であることと無縁ではないでしょう。そもそも選民思想である一神教は世界平和を宗教上の目的にしていないのではないでしょうか。

あなたはお正月にどの神様に手を合わせて何を願いますか?その願いは本当にその神様が叶えてくれるでしょうか?

日本が(世界が)再び集団発狂する前に、立ち止まって冷静に考える1日にしたいものですね。







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