2005年03月01日

不思議なチベット占い

不思議と言っては申し訳ないのですが、数年前の話です。数年前チベット医学の講演会がありました。チベットというと地理的にはインドの北にあり、中国の自治区となっています。私には「死者の書」、中沢新一さんぐらいの知識しかなかったのですが、講演会の後で占いをしてくれるというので興味を持ちました。

占いはチベット人女性がチベット暦を使ってしてくれます。一人ずつ個室に呼ばれて占い師と1対1で話ができました。通訳を通して占うこともできたのですが、私は事前に英語で占って欲しいことを書いておいて、通訳なしでお願いしました。

占いをしてくれる女性は長い黒髪でサリーのような衣装をまとっていましたが、インド人のような彫の深い顔立ちではなく、しゃべり方もインド人独特の巻き舌英語とは違い、どこかまったりしたけだるい雰囲気がありました。

一通り話しが終わり、最後に仕事運について尋ねてみました。当時は身内の看病や葬式、法事が続いていて、好きなときに働ける自由がなかったので気になっていたのです。占い師は「仕事はある」と言った後、何か言葉を続けたのですが、聞き取れませんでした。持ち時間も過ぎていたので、とりあえず紙に書いてもらって後で調べることにしました。

彼女が書いたのは「expense」つまり出費という意味です。「仕事はあるけど、出費もある」ということでしょうか・・・。釈然としないまま、月日が過ぎ、現在の職場に縁があって就職しました。そして私は「なるほど」と納得しました。

この職場では毎週のように冠婚葬祭や歓送迎会がらみの集金があり、それはそれは出費がかさむのです。その集金も数百円から数千円まで幅広く、正社員も契約社員も全員一律同じ額が集められます。

ボーナスを百万円近くもらっている上司と薄給の契約社員が同じ額とは・・・(@_@)
付き合いとはいえ、情け容赦ない取立てみたいな趣があります。せめて餞別品の集金の時ぐらいレシートを付けて明細でもわかれば納得できるんですけどね・・・。
posted by PFC at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議 | 更新情報をチェックする
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