2011年08月09日

長崎原爆投下の日

現在広島現代美術館でオノヨーコさんの「希望の路」を開催中です。

ヨーコさんは、長崎にも原爆が投下されたのに、被害が大きかったヒロシマの陰に隠れてあまり注目される機会が少ない長崎のことを気にかけているそうです。

そして、来日中は広島だけではなく長崎にも訪れたそうです。3.11後は、フクシマをモチーフにした作品も加えられ、展示作品がすべて写真撮影可で、条件を満たせばネットで公開してもよいことになっています。

著作権を尊重しつつ、シェアする精神にヒロシマ、ナガサキそしてフクシマへのヨーコさんの気持ちが汲み取れるような気がします。

現代美術館では、コレクション展で岡本太郎さんの「明日の神話」の原画も展示中で、このほか丸木位里さんが描いた原爆投下直後に被爆した人々を描いた大作も公開中です。





8月6日には、アフガン・イラク戦争でご子息を失い、大統領に戦争の意味を問うたアメリカ反戦の母シーハンさんが原爆ドーム前でスピーチをし、集会に集まった人々と一緒に市内をデモ行進しました。

反戦活動から身を引くと表明していたので、この来日には驚きました。ご本人も「疲れていたので、日本に来るのをためらっていたけど、来てよかった」とおっしゃっていました。



集会では、フクシマ原発のことで、反核運動や被爆者の願いが本当に叶うことはあるのだろうかといった声も聞かれました。

ヨーコさんも、ジョン・レノンと一緒に反戦を訴えてきたけれど、それはいまだに実現していないという思いがあるそうです。



広島で首相が誓った言葉が今度こそ実現しますように・・・。
posted by PFC at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 平和について | 更新情報をチェックする
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