最初に大地震のことを知ったのは新聞の号外でした。それも、他人が読んでいた新聞で。M8という文字にびっくりしていたら、近くにいた人が「阪神淡路の180倍だって」と話しているのが聞こえました。
自分が被災したわけではないのに内心パニックです。普段使わないtwitterの情報を追いながら、震災と同時に避難場所提供情報や人探しサイトが立ち上がるなどネットでの対応の素早さと人の善意に感動しました。
ずっとネットの情報に釘付けで、震災前にブログを自動で投稿する設定をしていたことさえ忘れていました。「サンドイッチの日」なんてどうでもいい情報がアップされて、一瞬削除しようかとも思いましたが、いやこれこそ平和な日常の記録だから・・とそのままにしています。
何か有意義な情報をと思ってラジオをつけたら歌の入っていない静かな曲がずっとかかっていました。そのうち洋楽がかかり始めました。
曲の合間にリスナーからのメッセージが読まれ、また洋楽が流れ続けました。こんな時こそ、日本語やアジアのほかの地域や中東などの言語を耳にしたい人が大勢いるはずなのにと思いました。
すると今度は海外在住の芸能人から日本に向けて届いたメッセージが読み上げられました。そのなかの一つがオノヨーコさんからのメッセージでした。
それはただ一言「南無妙法蓮華経」でした。
このメッセージは1970年代に発表されたヨーコさんの楽曲でyoutubeでも聴くことができます。
love & peace って法華経のことだったんですね!
パニックになったり、感動したり、驚いたり、忙しい週末でした。
災害は他人ごとではないと感じています。恐らく世界中の人が似たような気持ちで日本を見守っているのだろうと思います。まずは事実が一刻も早く明らかにされることを心から願っています。
本当にこればかりは関西在住の私たちには他人ごとではありません。
被災地の姿は明日の関西の姿かもしれません。