2010年07月14日

veggy2010No.11

清き1票を投じたあと、買い物に行って手にとった雑誌です。
http://www.veggy.jp/

umeshu.JPG食へのこだわりはあまりないので、
ぱらぱらとページをめくっていたら、
なんとバンダナ・シヴァさんの
インタビュー記事が
あるではありませんか!

インタビュアーはドイツ人で、日本人による翻訳記事です。そのなかでシヴァさんが「お金で価値をはかることを止めて、思いやりとか助け合いに転換するときだ」というようなことを語っていました。

mint.JPG常々、お金でお金の問題
(貧困とか格差とか)を
解決しようとすること
(募金とかNPO活動とか)に
矛盾を感じているので、
この発言に深く共鳴します。

シヴァさんの活動については、前にもこのブログで書いたことがありますが、
「生命系民主主義」すべては平和のために

この雑誌の記事中でもインド古来の原種を保存する活動のことが紹介されています。

そして、遺伝子組み替え食物を量産して儲けているモンサント社への批判やそこで働く人への理解を示しつつ「パンを与えてくれる人のために歌を歌う」と評しています。

シヴァさんはこのような企業やそこに名を連ねているアメリカの政府高官を告発する著作を何冊も書いていて日本語にも翻訳されています。

インドで科学者として博士号をもちながら、勇気ある告発を続けるシヴァさんのような知識人が日本には少ないことを嘆くのはもう止めましょう。

大企業に就職することを目指さず、仲間と連携しながら自分らしい生き方にこだわる若い人たちの姿を見ていて、地域社会に少しずつ変化が起きているのを感じるからです。

政治に不満を抱く前に自分から変わろうとしているのでしょう。環境や貧困、紛争などの問題を考えるとき、専門家と一般を分けて考える必要はもうないみたいです。

若い人たちにシヴァさんからのメッセージ「お金ではなく思い遣りと助け合い」が届きますように。
posted by PFC at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
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